【警告】
セキュリティの知識がなければスマホ決済は危険!!
キャッシュレス決済を利用すると、最大で5%のキャッシュバックが適応されます。
これは政府主導のキャンペーンで期間は10月から9カ月間の予定です。
毎月の消費が10万円の世帯であれば、9カ月間で最大45,000円のキャッシュバックになる計算です。
キャッシュレス決済とはどんなものなのか?
クレジットカードもキャッシュレス決済の一つです。
それ以外にApplePay、Paypayなど、スマホ決済と言われる仕組みもキャッシュレス決済として扱われます。
これらの決済を利用すれば、利用するほどキャッシュバックされる金額が増える訳です。
特に注目されているのが、Paypayなどに代表されるQR決済です。
QR決済は、大規模な機材などを用意する必要もなく、昔ながらの駄菓子屋でも導入することができます。
あなたもスマホでQR決済が使えるようになれば、様々な場所で最大5%のキャッシュバックが得られるようになるのです。
しかし、それらの決済は危険なので、私はオススメしません。
なぜなら、多くの人は、セキュリティの知識が欠落しているからです。
セキュリティの知識が欠落している状態で、QR決済などのキャッシュレス決済を利用する事は、裸の状態の1万円札を手で持ってウロウロしているのと同じ状態です。
もし、そんな状態で、ウロウロしていたら、どこで盗難に逢うかわかりません。
お金は財布に入れて、さらにポケットやバッグに入れているから安全性が保たれるのです。
セキュリティの知識がない人が、キャッシュレス決済を利用する事は本当に危険なのです。
そうは言っても、消費税が8%から10%へと2%も上がる時期に、5%もキャッシュバックされるのです。
ぜひ5%のキャッシュバックを受け取りたいと思う人が殆どだと思います。
だから、今から安全性を確保しながら、キャッシュレス決済へと切り替える準備を始める必要があるのです。
そこで、より安全にキャッシュレス決済を始める方法をレクチャーするセミナーを開講いたします。
初めての方でも、スマホを利用してキャッシュレス決済ができるように、練習を交えながらのカリキュラムとなっています。
宗教観も、信仰の対象が違えど、根底にあるものは、日本人特有の宗教観を持っています。
だから、日本人が、日本国内で同じ日本人を警戒することはありません。
当然、お金が盗まれるという危険性に対して、それほど神経質になった事のない民族です。
では、エレベーターの中で、見知らぬ外国人と二人っきりになった時の事を想像してみてください。
例え、差別的な意識がなくても、得も言われぬ恐怖を感じるものです。
多くの国々では、他国と陸続きになっており、何千年も昔から、この恐怖を日常的に感じてきました。
だから、必然的に自分のお金を守ると言う事に対しても神経質になります。
キャッシュレス決済とは、多民族で、宗教観の異なる人々も含まれるネットワークの中で、お金を扱うことになります。
当然、あなたの情報をハッキングされたり、スマホを置き引きされて使われる可能性がある訳です。
そのことが理解できれば、キャッシュレス決済にのしかかる恐怖感をイメージすることができるでしょう。
その世界に無防備に飛び込むことが、どれほど恐ろしいか、まず、それを理解してください。
さながら、太平洋のど真ん中で、潜水装備なしに海に放り出されるようなものです。
政府はセキュリティに関する知識を持たない我々国民に、それを強いようとしているのです。
それも、消費税が上がる時期を狙って、最大5%のキャッシュバックを餌にしようとしているのです。
なぜ、政府はそこまで無茶を強いるのでしょうか?
それは東京2020オリンピックが迫っているからです。
キャッシュレス決済が利用できない国は、後進国である。
それが世界での標準的な考え方です。
日本人は、得てしてガラパゴス状態になりがちなので、あなたはご存知ないかもしれませんが、世界のキャッシュレス化は完了しつつあります。
世界規模で見れば、キャッシュレス化が進んでいない先進国は、ほぼ日本のみとなってしまいました。
北欧などでは、現金お断りのお店が当たり前のように存在します。
それどころか、現金お断りの銀行すらあります。
そんな世界の中で、現金を使おうとする日本人は、石器時代に石のお金を使う原始人に見えることでしょう。
過去にも、何度もガラパゴス状態を自覚し、その度に政府は国民に無茶を強いてきました。
キャッシュレス化も、ガラパゴス状態にある日本の現状を打開するために、かなりの無茶をしています。
しかし、東京2020オリンピックがある以上、政府は我々国民の財産の安全性よりも、先進国の体面を重視しているはずです。
だから、文句を言っても、抗っても、このままキャッシュレス決済の流れへと突入するでしょう。
抗えないのであれば、積極的に乗って行くべし
私はそう思います。
運の良いことに、鉄道や公共交通機関のキャッシュレス化は、世界に先駆けて日本が最先端を走っています。
だから、日本には、すでにキャッシュレス化素養があります。
多くの人が、電車やバスなどで、交通系の電子マネーを利用していると思います。
キャッシュレス決済とは、その電子マネー決済の進化した形なのです。
ただ、スマホなどのIT端末が絡むので、ハードルが高く感じるだけです。
覚えてしまえば、簡単に使えます。
日本人は、キャッシュレス決済の正しい使い方と正しい安全確保の方法さえ理解すれば、世界で最も使いこなすのが早い民族だと思います。
5%のキャッシュバックを無駄にする訳には行きません。
だから今こそ、正しく学ぶ必要があるのです。
このカリキュラムでは以下のことが学べます。
帰りには、スマホ決済ができるように、実際にスマホの設定も行います。
実際に設定するのは、それほど難しくないのですが、多くの人が一人で設定しても不安になってしまいます。
お店で使う際にも、どうやって使ったら良いか不安になってしまいます。
ところが、セミナーの場で設定して、すぐに使い始めれば、なぜか不安もなく簡単に使えるようになります。
それが非常に重要です。
分かっていても、いつまで経っても使えなければ意味がありません。
カリキュラムの進行に合わせて設定を進めていきます。
全てを設定する事で、生活は非常に便利になります。
でも、最初から全てをスマホに登録すると、混乱する人も多いと思います。
少しずつでも、始めることが重要です。
この機会に、キャッシュレス化を少しずつ始めましょう。
工業大学に在籍中の1995年、初めて触れたインターネットの可能性に衝撃を受け、機械学科であるにも関わらず、情報学科に入り浸りIT技術の習得を試みる。
1999年、インターネットビジネスを学ぶために、他大学の経営学部に編入をするも、当時はまだ経営にITを本格導入するという発想に乏しく、大学で経営を学ぶことを断念。
大学を中退し、パソコン売り場でアルバイトをしながら、パソコンの何でも屋を起業し、携帯電話から無線ネットワーク、スマート家電など、家庭やオフィスの便利な環境を構築を手がけたり、初心者向けサポート業、経営者へのITに関してのコンサルティング等をはじめる。
さまざまな現場経験を元に、誰でもがインターネットを使ったビジネスで収益を上げるメソッドを確立。