味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚の五感も、それぞれ感覚に優れた細胞が感知しています。
弘法大師は、人間は五感の上に、さらに三つの感覚を持っていると説いています。
弘法大師は、その感覚を頼りに井戸を掘ったと言われます。
弘法大師の逸話は沢山残っていますが、どんな荒れ地であっても、水脈を見つけ出すことが出来たそうです。
その時に使ったのが、五感の上の三つの感覚、そして杖を使ったダウジングという手法です。
精神を集中させ、杖を使って水脈を探し、最終的に杖が指し示した場所を掘ると水が湧く。
そう言ったお話を聞いたことはありませんか?
それはお伽話ではなく、誰にでも習得可能な技術なのです。
「電磁波」
そう聞いて多くの人は、反射的に「人体に有害」と思うでしょう。
しかし、この世界は電磁波で構成されています。
その電磁波の中で、一部、人体に有害なものがある。
これが正しい知識です。
温熱療法で使われる赤外線。
殺菌療法で使われる紫外線。
放射線の一種であるガンマ線やX線。
全て電磁波です。
この世界は電磁波に溢れています。
さらに、物質そのものが微弱な電磁波を出しています。
人体も電磁波を発しています。
そして細胞には、世界に溢れる電磁波を感知する能力があります。
60兆の細胞を使い、よりスケールの大きな電磁波を感知することで、私たちはあらゆる事を感知することが出来ます。
ペンデュラムセミナー上級篇では、人間の感知能力についての知識を深めながら、より多くの情報を読み取る方法を実践形式で学んでいきます。
こう言った話は全て迷信や思い込みではありません。
希に、口裂け女や人面犬のようにブームがブームを呼び、何が真実だか分からなくなることもあります。
しかし、多くの不思議な現象には電磁波が関わっています。
こう言った現象が起こる場所に行くと多くの人は必ずこう言います。
言葉では言い表せない不思議な感覚。
多くの人が、実際に電磁波の異変を感知して、言葉では言い表せない不思議な感覚を体験した事があるはずです。
しかし、現在の私たちの思考はとても寂しいものになっています。
言葉で言い表せない現象など「気のせい」であり検証の価値などない。
この寂しい思考が、五感の扉を閉じてしまっているのです。
五感を超えて感知された現象は、私たちの潜在意識に影響します。
ところが、現代社会は、潜在意識を切り捨てる社会です。
私たちは、言葉で言い表せない感覚を、全て「気のせい」として片付けるように洗脳されてしまったのです。
ペンデュラムを学ぶと「気のせい」と片付けてしまう事が、どれほど恐ろしい事かが分かります。
細胞の感知能力は、交通事故や災害など、命に関わる事さえあるのです。
人間の感知能力、その向こう側に科学のメスが入り始めています。
ペンデュラムは超心理学とも言われる、向こう側の入り口です。
そのため人間の潜在意識の扉を開く最高のツールと言っても良いでしょう。
潜在意識でとらえる現象は、体験でしか言い表せません。
体験したものしか分からない神秘のベールに包まれているため、一般的にはなかなか普及されていません。
21世紀は体験が重要視される世紀です。
ペンデュラムを学び、深く体験する事は、あなたの新しい自己発見の旅になるかもしれません。
ペンデュラムを学び、深く体験する事は、あなたの新しい自己発見の旅になるかもしれません。
現在、ペンデュラムに関する最も著名な科学者は、ノーベル医学賞を受賞したアレクシス・キャレル博士です。
ペンデュラムを学ぶ事は、ビジネス、教養、健康、人間関係に貴重な情報を提供してくれるでしょう。
そこから得られる恩恵は計り知れないものがあります。
この細胞知覚が、潜在意識のセンサーとなって働きます。
不思議な現象ですが、人間を含め細胞を持つものはその細胞そのものが、全ての事柄を知っている存在のように機能しているのです。
細胞知覚をフルに活用することは、顕在意識を、深い深い階層の潜在意識と結びつけます。
その結果、あなたは細胞知覚よって得られるさまざまな情報にアクセスすることが可能になるのです。
上級篇では、細胞知覚を磨くことで可能になる、より高度な内容をお伝えします。
実践面においては、高度に読み解くためのいくつものコツをお伝えします。
その実技を支える理論面においても、難解な波動技術を解りやすく説明し、技術の向上に繋げられるようなカリキュラムになっています。
具体例を用いて、実践力をブラッシュアップを目指します。
その結果、これまで見えていなかった新しい世界への扉を開けることができるでしょう。
上級篇ではこんな事が学べます。
過去にペンデュラムを受講された方(どこでも結構です)
我流でペンデュラムを使っておられた方
以前に何度が挑戦したけど諦めてしまった方
なぜ初心者でも習得できるのか?
ペンデュラムを使いこなすために必要な全ての要素は、人間が生まれながらに持っている能力です。
多くの人はその能力を日常的に使っています。
ただ「気のせい」として切り捨てているだけです。
その「気のせい」を、つぶさに拾い上げ、正確に判断する術を磨き上げるのが、上級篇の目的です。
あなたがこれまで「言葉で言い表せない感覚」を経験したことが、一度でもあれば、上級篇の内容を習得することができます。
上級篇は、あなたの新しい自己発見の旅になるかもしれません。
西洋では無視されがちな、潜在意識に着目し研究を続け、その過程で熊野に篭もり言霊を修める。
数々の修行の中から人間の持つ本来の能力を発揮するための、いくつかの理論を構築。
独自の能力開発理論で、多くの経営者を育て、多くの企業で人材育成研修を展開しています。
また、人間の潜在意識の力を40年以上研究している能力開発のエキスパートとして知られています。
多くの非科学的現象と潜在意識の関係に着目し、その理論をセミナーや講演会で啓蒙しています。
セミナーでは潜在意識を使うことによって、念力、透視、気功などの実演が、まさに魔法のようです。
その人柄から、親しみを込めて、魔法使いと呼ぶ受講者が数多くいます。
波動測定器の製造販売、セラピスト、カウンセラーとして活動。
江本勝(国際波動友の会)の元で大阪支店長として活躍中に脳卒中で倒れるも奇跡的に回復、社会復帰し現在に至る。
20年に渡り延べ五千人以上のクライアントと接する中で、独自の波動理論に辿り着く。
見えない世界の事象・意識の作用について精通。
他にインド占星術や易占を得意とする。
本講座では、波動測定とペンデュラムの訓練を担当いたします。