数霊の世界への招待状

太古の叡智が未来を推し量る

 

1000年の昔。
人々は智慧の世界を創り上げた。
数字から未来を読み取る秘術である。
その驚くべき秘術は、現代においても未来を見通す重要なカギとなります。

数字が織りなす神秘の世界

数霊は『かずたま』と読みます。
日本では古来より言霊と同じように、数字にもエネルギーがあると考えられてきました。
太古の人々は、数字には深い意味があり、それを読み解くことで森羅万象を読み解くことができると知っていました。

『ありがとう』と言う言葉にエネルギーがあり『ありがとう』と言うたびに人生が好転する。

こう言った話を聞いたことがあるでしょう。
これは言霊の初歩的な解釈です。
これと同じように数霊では数字に意味やエネルギーがあると解釈します。
 

 
 

  • 大晦日に108回の鐘をつく除夜の鐘
  • 三歳、五歳、七歳に行う七五三
  • 三度のお酒を三回に分けて飲む三三九度の杯

このように日本では様々な儀式の中で数霊から導き出された数字が用いられます。
これらの数字には全て意味があり、エネルギーがあります。

その不思議な数霊の世界を少しだけ見てみましょう。

偶然?必然?奇妙な一致

2002年11月3日、宮城県沖を震源とした震度5の地震が発生しました。
また、この年に東京電力管区にある原子炉の内13基で発生したトラブルを東京電力が隠蔽する事件が発生しています。
さらに、台風21号が猛威を奮い大きな被害が発生しました。

2011年3月11日、宮城県沖を震源とした東日本大震災が発生しました。
この地震で福島第一原子力発電所には大津波が押し寄せました。
コンピュータの解析では津波の高さは13メートルと言われています。
ご存じ通り、当初、東京電力はこの事故を隠蔽しようと躍起になり、数々の物議を醸し出しました。
さらに、この年も台風12号が猛威を奮い大きな被害が発生しました。
 

 
 
この二つの年に起こった出来事を比べると似たような数字が目につきます。
この奇妙な一致は偶然なのでしょうか?

2002年と2011年。
この二つの年は数霊ではいずれも「4」の年です。
「4」は隠されていた事が表沙汰になると言う暗示があります。

同じ「4」の年。
1993年に北海道南西沖地震が起こっています。
この地震でも大津波が発生して、大きな被害が出ました。

全ての年に言えることは「安全神話」の影に隠れた黒い物が表沙汰になった事です。

そして2020年も「4」の年

「4」の年には、不気味な暗示がある事が、少しご理解いただけたと思います。
恐ろしい事ですが、2020年もまた「4」の年となります。

改めて考えると、昨年末からその兆候はありました。

  • 桜を見る会の問題
  • IRの汚職の問題
  • 人質司法の問題

日本だけでも、これまで隠されていた事が、次々と表沙汰になっています。

これらが、どんな結末へ向かうのか?

何か恐ろしい事の前兆とも思えます。

ただ「4」には、復活や再生と言った暗示もあります。
裏に隠れているのは、悪い事ばかりではありません。

良い事や思いもよらない奇跡が、隠れている可能性もあるのです。
 

 
 
日航123便の墜落事件を記憶されている方は多いでしょう。
御巣鷹山の複雑な場所に墜落したため、救助が開始された時には、事故から14時間以上が経過していました。
生存の確率は絶望的だと言われていました。

しかし、奇跡的に「4」名の生存者が発見されました。

まさに復活や再生を暗示する「4」なのです。
史上最悪の悲惨な事故でしたが、その裏に「4」と言う奇跡が隠れていたと言う事です。

あなたにとって、2020年の「4」が、どのような意味を持つのか?

それは、もう少し数霊を深く掘り下げる必要があります。
先ほどの、日航123便ですが、123と言う数字は、数霊では「6」と言う数字になります。
次は「6」の暗示について見て行きましょう。

驚くべき「6」の暗示

人類は過去に2度の世界大戦を経験しています。
その度に、人類は自らに問いかける事になりました。
命の尊厳、人種の尊厳、それぞれの神の尊厳、国家の尊厳。
その2度の世界大戦について見てみましょう。

1914年。
第一次世界大戦が勃発した年です。

1941年。
第二次世界大戦(太平洋戦争)が勃発した年です。

その年号を比べるとよく似ています。
いずれも数霊では「6」の年です。
「6」は未来への岐路(中岐路)を暗示しています。
まさに世界大戦が勃発する年と言えるかも知れません。
 

 
 
近年の「6」の年は1995年や2004年がそれに当たります。
 
1995年。

  • 都市型直下地震対策の岐路となる阪神大震災。
  • 高度情報化社会の岐路となるWindows95の発売。
  • 都市型無差別テロ対策の岐路となる地下鉄サリン事件。

 
2004年。

  • 山間部直下型地震対策の岐路となる新潟県中越地震。
  • スマートフォン普及の岐路となる高性能携帯ゲーム機が相次いで発売。
  • 諸島沖地震対策の岐路となるスマトラ沖地震。

 
2013年。

  • 淡路島で震度6の地震が発生。
  • 中国四川省地震で死者200名以上、負傷者5000人以上がでる。
  • 地震計の故障で奈良県と大阪府で震度7と誤報が流れパニック状態になる。
  • 桜島が爆発的噴火を記録。
  • PCと連動する家電やゲーム機が相次いで発売される。

 
少しだけ書き出してみましたが、いずれも世界規模で影響力のある出来事です。
「6」は世界規模の岐路となる出来事が起こる可能性が非常に高まる年です。

そして次に「6」の年になるのが2022年です。
あなたはこの「6」の年を、見越して、2020年の「4」の年をどう過ごすのか?
それを考える必要があるのです。

何故、数字と現象が符合するの?

でも、やっぱり単なる偶然のような気がする。
あなたは、ここまでご覧になってそう思ったかもしれません。

そこで、もっと身近な事でイメージしてみましょう。
毎年12月になると慌ただしくなりますね。
そして、大晦日を過ぎた瞬間に、厳かな気持ちになります。
さらに、桜の季節になると何故か少し嬉しい気持ちになります。

毎年、毎年、繰り返されるこれは偶然なのでしょうか?

そんなのマスコミが雰囲気を作り出しているだけだと言う人もいるかも知れません。
しかし、テレビも、新聞もない、平安の時代でも、同じだった事が文献で確認できます。
当然、平安時代は暦が旧暦ですが、現象としては同じです。

大晦日と元旦では、たった1日の違いで人々の意識が大きく変わる事が分かります。
 

 
 
これは私たちが、無意識に作り上げた鋳型の通りに意識が動いている事を意味します。

つまり、数霊はこの鋳型による意識の動きを数字から読み解いているのです。
人類全体の意識の動きは、エネルギーとなりさらに広範囲に影響します。

実際に古来から数字による暗示は世界中に存在しています。
縁起の良い数字、縁起の悪い数字。
ミレニアムや世紀末などからも、うかがい知る事ができます。

数霊とは、太古の人々が数字による暗示に着目し、長い年月を経て体系化された叡智です。
一説には、遥か昔、数霊の思想が中東に伝わり、生命の樹の原型となったとも言われています。
数霊の暗示は、決して偶然で片付けられるようなものではないのです。

さらなる、数霊の世界へ

ここまで数霊を使って過去の出来事を分析してきました。
しかし、それは数霊の技法のほんの一部分でしかありません。

年の暗示だけで、未来が決まるなら、全ての人が、同じ年は、同じ運命んを辿ることになってしまいます。
しかし、実際には違いますね。
その違いは、個人の数霊をどのように活かしたかの違いです。

生年月日によって、それぞれの人が固有の数霊を持っています。

この数霊を知ることで、長所を伸ばし、短所を消す方法を見出す事ができます。
個人の数霊を知り、年の数霊を知ることで、初めて、あなたは年の暗示を、自分のためにどう活かせば良いのかが見えてきます。

さらに、個人の数霊を理解すれば色々な事に活用できます。

あなたの誕生日と相手の誕生日から人間関係を分析することが出来ます。

  • 理想の伴侶や恋人
  • 理想の上司や部下
  • 理想のビジネスパートナー
  • 理想の友人関係

 
こう言った事が見えてきます。
誕生日をさらに深く読み込むことでバイオリズムも見えてきます。

  • エネルギーに満ちている時期
  • エネルギーが抜けてしまっている時期
  • 何をしても全く意味をなさない時期

 
人間関係とバイオリズムを知る事が出来れば人生を豊かなものにすることが可能です。
そして人生が豊かであれば、岐路の年であっても臆することはありません。

この講座では生年月日を入力するだけで数霊の鑑定ができるオリジナルExcelシートを無料でお渡ししています。
 



 
 
現代社会は、とかく論理的な説明が成り立てば、許される傾向にあります。
論理性のにみ頼った金融工学などが、破綻した今となっても、その傾向が是正されることはありません。

しかし、本来、論理性と直感性は50:50の関係です。
数霊を学ぶことで、論理性だけでは決して紐解く事ができない世界が存在している事が理解できます。

セミナーの詳細

講師のご紹介

水口清一(ミズグチキヨカズ)
現代の西洋的発想一辺倒の傾向に疑問を抱き東洋の研究に着手。

西洋では無視されがちな、潜在意識に着目し研究を続け、その過程で熊野に篭もり言霊を修める。

数々の修行の中から人間の持つ本来の能力を発揮するための、いくつかの理論を構築。

独自の能力開発理論で、多くの経営者を育て、多くの企業で人材育成研修を展開しています。

また、人間の潜在意識の力を40年以上研究している能力開発のエキスパートとして知られています。

多くの非科学的現象と潜在意識の関係に着目し、その理論をセミナーや講演会で啓蒙しています。

セミナーでは潜在意識を使うことによって、念力、透視、気功などの実演が、まさに魔法のようです。

その人柄から、親しみを込めて、魔法使いと呼ぶ受講者が数多くいます。

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