【警告】
180年ぶりの大波乱が襲う!!
歴史は繰り返される。
太古から人々は、この言葉を繰り返してきました。
どれほど科学が進歩して、高度な理論が確立されても、我々は歴史の輪廻の中からは逃れられません。
2019年は、180年ぶりに世界の扉が開く年になります。
180年前、一体何があったのでしょうか?
イギリスを始め、当時、新興国であった西洋の国々が、7つの海を支配するに至った時代です。
大航海時代が隆盛を極め、まさに世界の扉が開いたと言っても過言ではありません。
反対に、長きに渡って世界の超大国としてアジアに君臨し続けた中国王朝最後の清は、過去の国になりつつありました。
古き秩序は崩れ、新しい価値観が世界を席巻しました。
強者が弱者となり、弱者が強者となって、新しい秩序が生まれた時代でした。
あまり知られていませんが、当時、鎖国中だった日本ですら世界の扉が開き始めたのです。
高野長英、渡辺崋山と言った名前を歴史の教科書で見た記憶がある人もいるでしょう。
彼には歴史の教科書に載るほどの、何があったのでしょう。
彼らは、いち早く世界の情報を取り入れ、日本を開国すべく教育や運動をし始めたのです。
その動きが幕府と衝突し、蛮社の獄と言う大事件が起こったのが1839年です。
明治維新の潮流はこの時から動き始めていたのです。
事実、蛮社の獄をきっかけに黒船の来航を予見して、武器を買い集める武器商人や軍港に適した地形の神戸の土地を買い漁る商人が増え始めたと言われています。
新しい秩序の中で、先を読む事が非常に重要な年だったと言えるでしょう。
亥(いのしし)は、どなたでもご存知の十二支の一つですね。
己(つちのと)は、十干と言う陰陽五行思想の考え方です。
この二つの組み合わせで干支はできています。
この己亥は、非常に恐ろしい力を持っている年回りです。
己は木々を育む大地のエネルギーを意味しています。
そして亥は、体内に蓄積したエネルギーを意味しています。
まさに、己亥はエネルギーの塊のような年なのです。
しかし、亥と言うのは猪突猛進などと言われるように、ただでさえ荒ぶるエネルギーを持っています。
そこに己のエネルギーが上乗せされてしまうので、己亥はエネルギーの暴走による破壊を暗示しています。
特に、これまで強者であった者が自らのエネルギーで破壊を導いてしまいます。
2019年の数霊は3で、これも1839年と同じなのです。
3は基本的に安定へと向かう暗示を持っています。
しかし、ここに落とし穴があります。
第三者や第三勢力の様に、3はこれまで舞台に上がっていなかった者の出現も暗示しているのです。
つまり、ゆっくりと安定へ向かうのではなく、波乱を含みながら安定へ向かうと言う暗示なのです。
干支と数霊の暗示を重ねて考えると2019年の姿がうっすらと見えてきます。
これまで、強者であった者は自らのエネルギーの暴走によって、破壊へと進みます。
そこに、これまでひっそりと力を蓄えてきた第三勢力が台頭し、破壊は争いへと変化します。
その破壊と争いの中から次なる秩序が生まれます。
さらに、強者であった者に死が訪れる可能性があります。
1839年の鋳型と重ね合わせてみると、清王朝がそれに当たります。
清王朝は翌年に始まったアヘン戦争によって、最後の中国王朝として滅亡したのです。
自分の現状、世界の現状を把握する事が重要です。
そして、エネルギーの流れで先を見据える必要があります。
エネルギーの流れは、理論理屈は関係なく、波の様に作用します。
障害物があれば回り込み、塞きとめれば、塞きとめるほど、内部に力を溜め込みます。
2019年のエネルギーの波は津波に等しい力を持っています。
逆らえば、一溜まりもありません。
助かる方法は二つだけです。
その波より先に動くか、その波に乗るかしかないのです。
この流れは決して抗えるものではありません。
超大国の清王朝ですら、波に飲まれて滅亡したのがその証拠です。
「どうなる2019年」では、もう目の前まで迫っている大きな波の本質に迫りたいと思います。
この波を乗り切った人だけが、来るべき安定の時代を享受できるのです。
激動の2019年を乗り切るために「どうなる2019年」に、ぜひ足をお運びください。
西洋では無視されがちな、潜在意識に着目し研究を続け、その過程で熊野に篭もり言霊を修める。
数々の修行の中から人間の持つ本来の能力を発揮するための、いくつかの理論を構築。
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工業大学に在籍中の1995年、初めて触れたインターネットの可能性に衝撃を受け、機械学科であるにも関わらず、情報学科に入り浸りIT技術の習得を試みる。
1999年、インターネットビジネスを学ぶために、他大学の経営学部に編入をするも、当時はまだ経営にITを本格導入するという発想に乏しく、大学で経営を学ぶことを断念。
大学を中退し、パソコン売り場でアルバイトをしながら、パソコンの何でも屋を起業し、携帯電話から無線ネットワーク、スマート家電など、家庭やオフィスの便利な環境を構築を手がけたり、初心者向けサポート業、経営者へのITに関してのコンサルティング等をはじめる。
さまざまな現場経験を元に、誰でもがインターネットを使ったビジネスで収益を上げるメソッドを確立。