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ご注意ください。
仕事や人間関係がうまくいかないのは、潜在意識がそのようにさせているのです。
潜在意識に気付き変えるだけで、あなたの人生は大きく変わります。
あなたは「同じことを繰り返す人生」を送っていませんか?
こうして気づいた時に人生が終わる。
これでいいのだろうか・・・!?
潜在意識とはどんな働きをしているのか?
潜在意識を変えるにはどうすればいいのか?
自分の人生を豊かにするにはどうすれば可能なのか?
今までうまくいっていたのに、もっとうまくやろうと意識した瞬間にうまくいかなくなったことが。
卑近な例ですが、朝礼や会議でうまく話そうと思えば思うほど話せなくなるなりませんか?
ある結婚式のスピーチで額に汗して口ごもりながら挨拶していた人がいました。
こんな場面でのスピーチは誰でも緊張するものです。
後で聞いた話ですが、その方は大学教授でした。
毎日壇上に立ち喋ることに慣れているはずです。
そんな人がなぜ!?ちょっぴり驚きました。
私が人前で話をする講師業をするようになってその意味が理解できました。
うまく喋ろうと意識したときに限って、うまく話せなくなります。
それはあらゆることに当てはまります。
眠りを意識すると眠れなくなるし、スポーツでも何でも意識すると普段の実力より劣った結果になります。
「それじゃ、意識しなければ良いんだ」
ところがこの「意識をしない」という意識を意識するようになります。
これはやっかいですね。
実は無心になると言うことはとても難しいことなのです。
一つの方法は何度も繰り返し慣れることです。
体に覚えさせてしまうことですね。
そうすると無意識に体が動くようになります。
「繰り返し反復」することです。
どんなことでも「繰り返し反復」さえすれば、意識しなくてもできるようになります。
この無意識のことを「潜在意識」と呼んでいます。
別の言葉で「習慣」と呼んでいるのです。
「そんなの当たり前じゃないか」と、思いましたね。
ひょっとしたら何らかの暗示を受けて買わされているのかもしれませんよ。
暗示とは指示命令ではありません。
相手の「無意識」に投げかける言葉です。
「無意識」とは「思い」のエネルギの場です。
相手のエネルギー場を増幅させるような「言葉」を暗示といます。
不安な人に不安な言葉を投げかけるとますます不安が増幅されます。
暗示は言葉だけではありません。
時代背景、場所や部屋などの物理的環境からも暗示を受けます。
人は誰でも何らかの暗示を受けながら生活をしています。
不安な時代は暗示を受けやすくなります。
何事もプラスに考えて明るい感情を維持するように努力してください。
暗示は潜在意識に浸透して、悪いことを考えれば悪い現象を作り出します。
反対に良い暗示は、良い現象をつくりだします。
日頃の思いが大切です。
自分の言葉に気をつけましょう。
別に悪い言葉を発してなくても、相手の感情次第で暗示になります。
相手がどんな感情なのかを洞察する力が必要です。
そうしないと何気ない一言が相手を傷つけることになります。
また反対に、あなたの一言が相手に勇気を与えます。
言葉は言霊です。
エネルギーを持っています。
「暗示」がどれほど私たちの心身に影響を与えているか、エミール・クーエ(1857〜1926)フランス人の例を挙げてみましょう。
エミール・クーエは、暗示で奇跡的治療を行ない世界的に有名になった自己暗示法の創始者です。
エミール・クーエは一体何をしたのでしょうか。
それはとても簡単なことだったのです。
夜眠りに入るときと、起きがけと食事の時に
「日々に、あらゆる面で、私はますます良くなってゆきます」
と20回ほど唱えただけです。
これだけで何万人の病める人々を回復させました。
もちろん健康だけで無くその後の運命までも好転させたのです。
あなたも自己暗示を利用して希望に燃えた人生を作り出すことができます。
ユングが提唱したシンクロニシティーは、この集合的無意識の働きです。
一般的には「意味のある偶然の一致」と呼ばれています。
私たちの人生の中で起こってくるこの「シンクロニシティー」には深い意味があります。
ユング自身も、このシンクロニシティーを何度も体験して自分の研究に役立てていました。
集合的無意識には、人類が過去の時代から体験してきたことの記憶も蓄積されています。
もちろん、私達の祖先の体験も記憶されているわけです。
超意識の分野で「予知」「念力」「テレパシー」「透視」などは、集合的無意識に関係があると思われます。
だから離れた場所にいる人に瞬時に影響を与えたり、逆に影響を受けたりしていることになりますね。
ユングは東洋の易経(周易)にヒントを得て「シンクロニシティー」を研究したといわれています。
私たちの人生は、知らないところで多くの人々の影響を受けているわけですね。
また未来も人々の集合的無意識が創り出す世界といえます。
人生を変えるような、人との出会い、情報との出会い、場所との出会い、これらは、みんな偶然出会っているようで、そうでは無いのかもしれませんね。
釈尊はこの世に偶然など無いと諭しておられます。
最先端の科学である量子物理学の世界でそれを『非局所性』と呼んでいます。
正反対の2つの量子が一度ペアになると、そのペアになった量子は、どんなに離れていても(宇宙空間で)その関係性を持続するというのが非局所性です。
科学者は最初、そんなことはあり得ないと長い間それは神秘のベールに包まれていました。
今では科学的に解明されています。
私たちにはまだまだ知らないことがたくさんありますね。
人間の意識そのものが「魔法の世界」なのです。
そんな状態で、あなたがいくら努力しても夢は叶いません。
夢を叶えるには意識と潜在意識が一致しなければなりません。
そのために、潜在意識をどのように育てたらいいのかを
学んでおくことですね。
意識と潜在意識にはある法則があります。
育て方はそんなに難しくはありません。
ちょっとしたことで潜在意識は変わるものです。
そして「潜在意識」「超意識」はあなたの運命を大きく変えていきます。
「超意識」が開発されると、運も良くなってきます。
予知、透視、テレパシー、念力などの力が働いて人生を思いがけない方向に運んでくれます。
一般的にはツイてるという感じです。
この「超意識」も何行苦行する必要がありません。
あることを繰り返すだけで誰でも身につきます。
こんな人に特にお勧めの講座です。
西洋では無視されがちな、潜在意識に着目し研究を続け、その過程で熊野に篭もり言霊を修める。
数々の修行の中から人間の持つ本来の能力を発揮するための、いくつかの理論を構築。
独自の能力開発理論で、多くの経営者を育て、多くの企業で人材育成研修を展開しています。
また、人間の潜在意識の力を40年以上研究している能力開発のエキスパートとして知られています。
多くの非科学的現象と潜在意識の関係に着目し、その理論をセミナーや講演会で啓蒙しています。
セミナーでは潜在意識を使うことによって、念力、透視、気功などの実演が、まさに魔法のようです。
その人柄から、親しみを込めて、魔法使いと呼ぶ受講者が数多くいます。